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    保育園の夏祭りで盆踊り!やぐらを建てて本格的に楽しもう

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    保育園で行う"夏祭り"または"夕涼み会"では、子どもたちを楽しませるために工夫を凝らしましょう。子どもたちの喜ぶ笑顔が保護者にも伝わり、「この保育園に入園してよかった」と思ってもらえるはずです。

    今回は、保育園の夏祭りにおすすめのゲームや出し物、盆踊りの選曲ポイント、赤ちゃん連れの参加者に喜ばれるサポートなどについてご紹介します。

     

    ■保育園の夏祭りにおすすめのゲーム

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    保育園の夏祭りにおすすめのゲームは、"ルールが簡単なもの"。数ある中から、特にルールが簡単で子どもたちの間で盛り上がるゲームが以下の3つです。

     

    ・輪投げ

    4~5歳の子どもに人気のゲームです。得点を描いたり、モンスターの絵を書いたりすることで、競って遊び始めます。得点に応じて景品を用意するなど、工夫次第でより楽しめるのでおすすめです。

     

    ・スーパーボールすくい

    年齢を問わず、どんな子どもでも夢中になるのがスーパーボールすくいです。高年齢の子どもにはポイ、低年齢の子どもにはお玉など、子どもたちの"できる"、"できない"に応じてルールを決めましょう。長時間並ばせると熱中症になる危険もあるため、「ひとすくいまで」と決めるのもひとつの手です。

     

    ・ダンボール迷路

    準備期間に余裕があり、かつスペースを確保できるなら、ダンボール迷路もおすすめです。自作するのはもちろん、最近ではダンボール迷路を作る専用キットも販売されています。子どもたちがアクティブに楽しめるダンボール迷路を、ぜひ取り入れてみてください。

     

    ■"やぐら"を設置した盆踊りは人気の出し物

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    保育園の夏祭りで人気の出し物といえば、"盆踊り"です。踊りの練習が多少は必要ですが、みんなでひとつのことをやり遂げることに喜びや楽しみを見いだしてもらえるはずです。また、盆踊りは踊ることができない小さな子どもでも参加しやすいというメリットがあります。音楽に合わせて飛び跳ねるだけでも、十分盆踊りの雰囲気を味わうことが可能です。

     

    さらに、"やぐら"を設置すれば夏祭りの印象がぐっと華やかになります。近年では、本格的なやぐらを見たことがないという子どももいるかもしれません。子どもは見たことがないもの、日常的ではないもの、普段はそこにないものなどに深く興味を示します。保育園の園庭にいつもは置いていないやぐらを設置することで、夏祭りへの興奮は最高潮に達するはず。やぐらの舞台、提灯、紅白幕が盆踊りに色を添えることで、子どもたちにとっても、保護者にとっても、保育園の先生方にとっても、よりよい思い出になります。

     

    ■盆踊りの選曲ポイント

    盆踊りに欠かせないのが"音楽"です。「炭坑節」や「東京音頭」、「花笠音頭」といった昔ながらの伝統の盆踊り曲もすてきですが、最近では子ども向けに作られた盆踊り曲も多数登場しています。子どもたちが楽しめるかどうかを一番に考えて選曲を行うことが大切なので、「アンパンマン音頭」「踊れ・どれ・ドラ ドラえもん音頭」「ポケモン音頭」などの、子ども向けの盆踊り曲から選んでみてはいかがでしょうか。子どもが好きな曲を選ぶことで、盆踊りの練習もスムーズに行えるはずです。

     

    ■赤ちゃん連れの参加者に喜ばれるサポート

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    保護者の中には、在園児の弟または妹を連れて参加するという方もいるかもしれません。赤ちゃんをずっと抱っこしたり、ベビーカーに寝かせておいたりするのは大変。太陽がカンカン照りだと、熱中症になる可能性もあります。

     

    そんなときこそ、保育園の腕の見せどころ!赤ちゃん連れで参加する保護者のために、託児コーナーを設けることをおすすめします。温度が一定に保たれた室内なら、赤ちゃんが暑さで泣いてしまう心配はありませんし、保護者の方も安心して在園児とたくさん触れ合えます。

    託児コーナーを設ける際は、必ず連絡のつく携帯番号を教えてもらうことが大切です。体調不良などの緊急時や、どうしても泣き止まないときなどは、すぐに連絡して来てもらいましょう。

     

    さらに授乳室や、おむつ交換のためのスペースを確保しておくと喜ばれます。室温を涼しめに設定したり、オルゴールなどの穏やかな音楽を流したりして、お母さんと赤ちゃんが落ち着ける空間を作りましょう。

     

    ■やぐらに盆踊り!子どもたちの思い出に残る夏祭りを開催しよう

    保育園で夏祭りを開催する際は、子どもたちが存分に楽しめる環境を整えてあげましょう。ゲームをしたり、やぐらを囲んで盆踊りを踊ったりと、何気ないように思える光景が子どもたちの一生の思い出になります。保育園の夏祭りを企画している保育園関係者の方は、ぜひ参考にしてみてください。